こんな悩み有りませんか？
★現在の社会情勢が分からない
★今やっている仕事の将来が不安
★老後の生活(経済)が不安
この記事ではそんな悩みを解決します!!
目次
不安定な社会情勢
厚生労働省は令和4年10月２５日、社会保障審議会（厚労相の諮問機関）の年金部会を開き、国民年金（基礎年金）制度改革の議論を本格化させる。保険料の納付期間を現行の２０歳以上６０歳未満までの４０年間から、６５歳未満までの４５年間に延長する案を検討する。
と、発表しました。
人によっての差はありますが、約100万円負担が増えると言われています。
5年間で約100万円なので、1年20万円の負担増です。
ではその分の恩恵を受ける事は出来るのでしょうか？
いいえ、そんな事はありません。
なぜならそのカラクリは年金制度の仕組みにあります。
年金制度の仕組み
公的年金制度は、いま働いている世代（現役世代）が支払った保険料を仕送りのように高齢者などの年金給付に充てるという「世代と世代の支え合い」という考え方（これを賦課方式といいます）を基本とした財政方式で運営されています（保険料収入以外にも、年金積立金や税金が年金給付に充てられています）。
つまり、年金制度は今の働ける世代が、今の高齢者を支える仕組みにあります。
従って 『支払う期間の延長＝貰える金額が増える』 というわけでは無いのです。
長生きをすれば受け取る年数が増えるので、金額は増えますが、1回に受け取れる金額が増えるわけではありません。
そして、我々の年金はさらにその下の世代が受け持つことになるのです。
また、政府は老後の資金として一人2,000万円必要と発表しています。
最近では2,000万円どころか、介護・医療費を考えると4,000万円必要とも言われているそうです。
その上納税期間の延長....。
これでどうやって明るい未来が想像出来るでしょうか？
不安な先行きばかりです.....。
歳を重ねた後も搾取は続く....
令和4年12月15日(木)、追い打ちをかけるようにこんなニュースが飛び込んできました。
出典：読売新聞オンライン
厚生労働省の社会保障審議会医療保険部会は１５日、出産時に公的医療保険から支払われる「出産育児一時金」を来年度に４２万円から５０万円に引き上げることを柱とする医療保険改革案を了承した。
増額の財源確保や現役世代の負担軽減のため、７５歳以上が加入する後期高齢者医療制度の保険料を増額する。
保険料は激変緩和のため、２０２４年度から２段階で引き上げる。
２４年度は年収２１１万円超、２５年度は年収１５３万円以上の人の保険料が増額となる。
増額対象は全体の約４割に当たり、残りの約６割の人の負担は増えない。
厚労省による年額保険料の試算では、年収２００万円の人は２４年度は制度改正に伴う増額はないが、高齢化による保険給付増に伴って、８万６８００円となる。
２５年度は３９００円増の９万７００円となる。
年収４００万円では、２４年度に１万４０００円増の２３万１３００円となり、２５年度は変わらない。
保険料の上限額も現在の年額６６万円から２４年度は７３万円、２５年度は８０万円に引き上げる。
この制度によって、75歳以上の方の約4割が負担増です。
現役世代の支援と名打ってますが、実際この制度でどれだけの現役世代が救われるのだろうか......？
納税期間の延長で搾取され、歳を重ねてからも搾取され、国は今まで無駄にしてきた事を一体どうやって責任を取るのであろうか？
全てのつけを弱者に押し付ける。
この先もっと対象者は拡大する事でしょう.....。
やはり自分の身は自分で守るしかないという事だろう.....。
雇用の現実と未来....
ここからは海外の論文をもとに、雇用の現実と未来を紐解いていきます。
え？職が無くなる？こんな論文が...
2013年にオックスフォード大学所属のマイケル・A・オズボーン博士らが発表した論文『雇用の未来（The Future of Employment）』によると、AI化が進むことで『将来(20年後)的に約5割の仕事がなくなる』と言われています。
2015年に米オックスフォード大学と野村證券が日本における601種の職業がAIやロボットに代替される確率を試算したところ、このような結果が出たそうです。
勿論仮説なので、これが現実になるかどうかはまだ未知数ですが、ITの進歩が人間の仕事を奪う可能性がある事を報告しています。
出典元：野村総合研究所
この論文を発表したのが2013年ですから、2033年には雇用の約5割が消滅するとされています。
と、いうことは約10年後には(2022年現在)5割が消滅してしまう事になります....。
どんな職業がなくなっちゃうの？
それではどんな職業がなくなると言われているのでしょうか？
上に挙げたのはほんの一部です....。
現在でも無人コンビニの実用化や自動運転の車の実用性等、AIの発展により無人化が進んできているものが身近に増えてきています。
お掃除ロボットもこの一端でしょう。
AI発達で格差社会拡大の恐れも!?
カナダ・トロント大経営大学院のアジェイ・アグラワル氏は、AIによって経済は拡大するが、格差も拡大すると指摘しています。
「富はAIによって拡大しますが、それが平等に分配されない可能性があります」と述べています。
資本がない人は、単純労働を提供するしかない時代がやってくるとも言われています。
また、失業者が増え年収が半減するという可能性があると指摘しています。
参照元：来るべきAIによる大変化は｢経済は拡大するが格差も拡大｣第一人者トロント大学経営大学院教授
AI化が進む事で、危険地帯での仕事等直接人間が行わなくても良いという利点がある一方、雇用の減少に付け加え、格差社会が拡大するといったデメリットも懸念されています。
現実や未来が不安と感じたら、『副業』・『転職』という選択肢
今自分が行っている仕事が数年後には無くなると言われている職業だったら？
そんな不安打ち消したいですよね？
新たな収入を得たい!!
今出来る事を探してみたい!!
老後の資金を作りたい!!
自分の持っているスキルを、もっと自分を必要としている場所で発揮したい!!
新たな環境に身を預け、新しい事にチャレンジしたい!!
自分が最大限輝ける環境に身を預けたい!!
誰しもが考える当然の欲求です。
今と違った景色(副業・環境・職場)、探しませんか？
そんな理想の職場がきっとある!!
『副業』・『転職』という選択肢が新たな自分の可能性の第一歩です。
さぁ、夢の第一歩を一緒に踏み出しましょう!!
『副業』・『転職』を考えるタイミング
むやみやたらに『副業』・『転職』をすれば良いというものではありません。
今いる場所が自分に合っているのであればそれが一番です。
では、どのような事をきっかけとして『副業』・『転職』を考えれば良いのでしょうか？
ここからは、『副業』・『転職』を考えるタイミングを紹介します。
①自分がきちんと評価されていないと感じたら....
「この会社は自分の事をきちんと評価してくれない！」
「ここにいても年収が上がるには当分じかんがかかりそうだ...」と感じたら、それは『副業』・『転職』を考える一つのタイミングで間違いありません!!
終身雇用制度の破綻、退職金制度の崩壊、年功序列神話の終焉。
一つの会社に留まるメリットはもはや崩れていると言っても過言ではありません。
ただし、一度は立ち止まってみてください。
自分が行うべき事・行える事は全て行っただろうか？
一度自問自答してもなお「この会社でやることはやった」と胸を張って言えるなら、それは新たな環境へ飛び出すタイミングです!!
②人間関係に恵まれていないと感じたら....
上司のハラスメントがある、職場の先輩の嫌がらせがあるなど、職場の人間関係にトラブルがありストレスがある場合なども転職を決めるきっかけとなります。
一般に社内にハラスメントの相談窓口などが設けられているものですが、正直利用しにくいという所が多いのではないでしょうか？
また、窓口はあってもきちんと機能しているという企業は少ないのではないでしょうか？
私のいた職場にも産業医や、年に一回のメンタルヘルス検査がありましたが、効果的に機能しているようには感じられませんでした。
中小企業では女性がハラスメントを訴えたら「上司の顔も立ててほしい」などと人事部が忠告することもあるそうです。
まさに見切りをつけるべき会社です。
②年収（給料）が見合わないと感じたら...
やはり大事なのは「年収」です。
2021年の調査で、年代別の平均年収は「20代」が341万円、「30代」が437万円、「40代」が502万円、「50代以上」が613万円でした。
| 年代 | 平均年収 | ||
| 全体 | 男性 | 女性 | |
| 20代 | 341万円 | 363万円 | 317万円 |
| 30代 | 437万円 | 474万円 | 378万円 |
| 40代 | 502万円 | 563万円 | 402万円 |
| 50代以上 | 613万円 | 664万円 | 435万円 |
出典：doda 平均年収ランキング（年代別・年齢別の年収情報） 【最新版】
よく世間では「年齢×1万円=月収」を目標にしようなどといいますが、現在『ワーキングプア』といった言葉も生まれており、よほどの高学歴、よほどのスキルをもたない限り、思っている年収は稼げないというのが現状です。
だからこそより自分の理想に近い年収や、理想に近い働く環境を求める事が必要となります。
自分に能力が十分あると思えるならより大きな企業への転職にチャレンジする事も必要です!!
転職企業を選ぶときには、出来る範囲でかまわないので退職金・企業年金制度の有無やその水準、福利厚生制度の充実度、有給取得率や平均残業時間などもチェックしてみたいところです。
③拘束時間が長いと感じたら...
2020年以降政府の打ち出した働き方改革により、従来の『サービス残業』『過重労働環境』等働く環境について見直されつつあります。
しかし、休みが多くなったからと言って仕事量が減るわけではありません。
職場で終わらない分「家に持ち帰る」そんな経験ありませんか？
新型の感染症の流行で、『在宅ワーク』増えました。
『在宅ワーク』になってから、残業増えていませんか？
某アンケートでは、実に1/3以上が『残業が増えた』と答えているそうです。
職場での拘束時間は減っても、結局家で残務を片付ける。
記録上の残業時間は減っても実状はどうでしょう？
また、行き帰りの往復で3時間以上かかっている人いませんか？
職場での拘束時間が8時間だとしても、行き帰りの時間を含めると約半日拘束されることになります。
拘束時間もまた転職を考えるポイントだと思います。
あなたはどっち？『副業？』or『転職？』
副業を始めてみたい!!
副業を始めてみたい方、このページにおいで!!
このページではブログを使った副業を1から解説しています。
『難しんじゃないの？』と、お思いの貴方、そんな事ありませんよ。
1つ1つ取り組めば確実に実行出来ますよ。
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巻末に『収益公開』も行っています。
是非ご覧になって下さい。
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転職先を探したい！！
転職したい方、このページにおいで!!
このページでは、転職の探し方、お勧め転職サイトの紹介、面接の実際まとめてます。
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貴方がもっと貴方らしく輝ける場所(職場)がきっと見つかる!!
まだ転職を決めてない方も、まず動いてみても良いと思いますよ？
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まとめ・終わりに
今回『副業』・『転職』のすすめとして、
①不安定な社会情勢
①雇用の現実
③雇用の未来
から『副業』・『転職』のすすめをまとめました。
不安定な現状、先行きの見えない未来に何か手を講じる事は必要不可欠なのではないでしょうか？
是非何かに取り組みたいと思ったら、積極的に動いてみましょう!!
『副業』・『転職』詳細記事の添付も貼っておりますので、是非ご覧になって下さい。
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〇将来が不安。
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〇ブログで稼げるかを知りたい。
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ここではアフィンガー6について解説します。
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最後までありがとうございました
